酒と薔薇の日々

2004-07-02寺島靖国?

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一言で言えば音である。

最近ジャズクラシックに実は食傷気味だった私はソウルやR&Bに浮気をしていた。

ふと思いつき、いつも使っているBOSEのラジカセから、しばらく使ってなかったイギリスバジェット・ハイファイと呼ばれるクラスオーディオに灯を入れてみた。

もうまったく違うんである。

ちょっとかじったオーディオ道、BOSEでいいやと落ち着いていたのだが…

ロイ・ヘインズのout of the afternoonをきく。

アンプのボリュームは9時くらいにあわせる。少し大きめな音量だ。

おどろおどろとしたイントロからローランド・カークの第一声が上がる。

「やっぱり今の音楽に比べるとちょっとカッタルイな…」と思ったのも束の間、ロイ・ヘインズのシンバルがドジャーンと鳴る。バカスカバカスカ叩く叩く。ヘンリー・グライムスのベースがうねるうねる。

嗚呼、ジャズってやっぱいいねえ…、と何分後かには浸っていたのだった。

2004-07-01

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買ったまま聴いてなかったダグ・ワトキンス・アット・ラージをもう一度聴くと良いんだコレが!

最近コレとバルネ・ウィランを聴くことが多いです。

良質なハードバップなのだけど、暗くない。トーンが明るい。不思議な盤です。

ドナルド・バードトランペットに絡むハンク・モブレーのSAX、力強いデューク・ジョーダン(ケニー・ドリューだったかも)のピアノ、色をそえているのはなんといってもケニー・バレルのギターです。そして屋台柱ワトキンスのダンッダンッというしなやかなベースはベースファンにはたまりません。

LP界では超名盤らしくオリジナル盤は何十万もするそうです。

CDでも復刻されたのは最近で、またいつぞや廃盤になるか分かりません。

こういった幻の名盤再発に関しては日本のレコード会社は凄い!ということになるのですが、

そのうちCCCDなどで再発なんてことにならないことを祈るばかりです。

tettsunntettsunn2004/07/02 02:28こんにちは。よろしくお願いしますね。ハードバップはいい演奏でも有名じゃない盤が多いですよね。なかなかこの盤も面白そうです。

dorhamdorham2004/07/02 05:53どもども。まだよく分からない事が多いのですが、少しずつ覚えますのでヨロシクです。

2004-06-28テスト

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クリフォード・ブラウン「メモリアル・アルバム」を久々に取り出して聴いてみた。ブラウンが凄いのは当然として、このアルバムに関してはジャズを好きになるずっと昔から好きなアルバムで、それだけたくさん聴いているはずなのに何度聴いても発見がある。

共演者チャーリー・ラウズやジジ・クライスエルモ・ホープの演奏ばかり聴いていた。

自分の中でこのアルバムと対になっているのが、マイルス・デイヴィスvol1

このアルバムは上のブラウンと合わせて2枚買ったんだけど、

こっちもジャズがよく分からない時から好きだった。

マイルスの瑞々しいペットはほんとうに何度聴いてもいい。

どちらのアルバムビバップからハードバップに移り変わる50年初頭の音楽で、

当時10インチで発売された為にCD化にあたっては何度も編集されてるから、

上で紹介したアマゾンの物と僕の持ってる盤は編集のされ方が違うのであった。